ごあいさつ
患者様・利用者様の「こうなりたい!!」という声に応えたい
「在宅療養をしているけど、どんな治療をしてもらえるの?」
「トイレまで歩いていけるようになりたい」「自分の手で食事がしたい・・・」
様々な要望の声を叶える為に心と体のリハビリを合言葉に、健康保険による訪問鍼灸・マッサージ治療や福祉施設での集団機能訓練を行っております。
自分の家で安全に生活する為に、自宅の導線を利用した運動でオーダーメイドな施術を行います。
全ては、より良い地域医療の為に。
はざま治療院は医療関係・福祉関係の皆様と連携しながら患者様・ご家族様の協力になるよう努めております。

はざま治療院の名前の由来
❛はざま❜ とは物と物の間という意味です。
介護には医療サービスと介護サービスの両方が関わりますが、この両者の繋がりが患者様にとって必要不可欠となります。
この両者のつながりを強くする、間を取り持つ存在になりたいとの思いからこの名前にしました。
当院のマーク1(なぜつくし??)
つくしは『地下茎』といい、地下に長く伸びた根から生えます。この地下茎からはスギナという姿の違う茎も生えてきます。地表では独立して生えているように見えても、地下で周囲のつくしやスギナ達とつながっています。
私がこの仕事をするようになり、形の違う茎が伸びるこの植物はいろいろな業種が混在する介護現場をあらわしていると感じました。
患者様を支える家族、家族を支える介護や医療関係者。それぞれが繋がれる環境作りが大切であり、はざま治療院はこの地下茎の役割を担いたいと考えつくしをマークに取り入れました。
当院のマーク2(つくしの下の絵は?)
1:つくしを支えている絵は『手』
我々は手を使って仕事をします。患者様の体に触れ、手から異常を感じ取ります。
患者様やご家族様を支えるこの手はまさに、はざま治療院のシンボルです。
2:つくしを支えている絵は『鳥』
はざま治療院は患者様宅や施設等へ赴き、その場で治療を行う往診のスタイルをとっています。
我々の治療を必要としている方の元へ、自由に空を飛び移動する鳥をイメージしました。